消火器の処分費は 1本当り5,000円~
お客様での処分方法は…
一般的には、「消火器リサイクル推進センター」が
指定する場所で処分することになっています。
では、どうすれば良いのかというと、
3つの方法があります。
- 特定窓口に引き取り依頼をする
- 指定引き取り場所に持ち込む
- ゆうパックによる回収依頼
いずれの方法も「リサイクルシール代」というものが
かかります。
※すでにリサイクルシールが貼ってあるものは
料金がかかりません。
リサイクルシールは種類によって
かかる費用が変わるのですが、家庭用の
一般のものですと550円程度かかります。
まず、特定窓口に引き取り依頼を頼む場合は、
電話で問い合わせをして、
持ち込むか引き取りに来てもらう形になるのですが、
必要なものはリサイクルシール代と
運搬費用や保管費用がかかってきます。
おおむね3000円程度。
具体的な料金については条件によって異なるので、
電話した際にお聞きください。
特定窓口については、下記より検索してください。
⇒リサイクル窓口検索はこちら
次に指定引き取り場所に持ち込む方法ですが、
上記のようにリサイクルシールが必要になります。
ですが、指定引き取り場所によっては、
リサイクルシールの販売をしていないところも
あるので、事前に確認するようにしましょう。
持ち込んだ場合は、シール代のみとなるので、
運搬費などはかかりません。一番安い方法となります。
検索は上記のリンクから行なってください。
最後にゆうパックで回収依頼をする方法です。
こちらはただ郵便局に持っていくというものではなく、
まずエコサイクルセンターに連絡をすると、
消火器発送用の専用箱を送付してくれますので、
そこに消火器を入れて、ゆうパックで送るという形になります。
その際に、2200円(税別)支払う形になります。
※一部離島は取り扱ってないでそうです。
⇒ゆうパックの連絡先はこちら
車の処分費です。
車は動くものについては 0円~
動かないものについては 運びだしの費用がかかりますので現場での見積りをお願いいたします。
タイヤ ホイール付、ホイール無 ともに1本当り800円~
ごみ袋の処分費についてです。
混在品の入ったごみ袋、いろんなものが入ったという意味です。
45リットル 1,500円~
70リットル 2,000円~
分別をされる場合は、布類、プラスチック類、紙類とその他に分別お願いいたします。
その際は金属など不純物がない状態でお願いいたします。
分別したものは、確認が必要な為、袋などには入れないでください。
分別したゴミについては、お安くできる可能性がありますのでしっかりとした見積りをさせて頂きたいと思います。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
布類・・・服、下着、肌着、上着、靴下、くつした、パンツ、ブラジャー、着物、帯、はんかち、ハンカチ、タオル、手ぬぐい、靴
プラスチック類・・・プラスチック衣装ケース、ペットボトル、ボウルなどプラスチック製の台所用品、スーパーの袋、CD、DVD、カセットテープ、VHSビデオ
紙類は3種類に分かれます。
雑誌類・・・週刊誌、ジャンプ、マガジン、チャンピオン、事典、本、文庫本、百科事典、ちらし、チラシ、まんが本、漫画
段ボール類・・・段ボール、空き箱、化粧箱、梱包資材
新聞紙類・・・新聞紙
その他・・・シャンプー、リンス、台所洗剤、石鹸、せっけん、カミソリ、茶碗、どんぶり、お皿、食器、ガラス、水筒、空き缶、空き瓶、ビール瓶、ケーブル類、飲み物が残った瓶、古いお酒、漬物樽、額縁、トロフィー、ボーリングの玉、ゴルフセット、化粧品、食品、冷蔵庫の中身、冷凍庫の中身、タイヤ
ごみについては、袋に入れないとダメではありません。袋に入れる時間もない事もあると思いますので、そのままの状態でご依頼されても大丈夫です。その場合は現場見積りをさせて頂かないと正確な料金をお伝えすることが難しいので、ぜひとも見積りのご依頼をお待ちしております。
農器具類についての処分費については、
なんと!
0円~
農器具:耕運機、トラクター、ロータリー、ハロー、コンバイン、田植え機、刈り払い機、除雪機、草刈り機、動力散布機(動散)、動力噴霧器(動噴)、ビニールハウス、籾摺り器、乾燥機、リフト、芽だし器、ポンプ、
注意:ホースやビニールなど、機械に付属するものは別料金です。